ディテール

カキノミファームアーキテクツ
Kakinomifarm architects


















12月22日
完成した物件は竣工図面を作成します。
竣工図面は将来のリフォームの際にとても重要です。
工事中に設計図面から変更が出ることも多々。
現場図面と現場写真を確認しながらまとめていきます。
















スタディ


















12月10日
わかりづらいですが、
洗面器の高さと、
水栓の位置を検討しています。

設計していく中で、クライアントに説明する場合など、
図面を実寸で印刷し、体感での塩梅を確認していきます。
















配筋検査





















11月26日
配筋検査での一コマ。

壁や床など組み上がる度に
検査、確認をしていきます。
















無花果















10月18日
イチジクを収穫しました。
収穫したイチヂクは

・バナーネ
・ブラウンターキー
・蓬莱柿(ほうらいし)

の三種です。
収穫しながら食べ比べてみたところ
蓬莱柿がさっぱりしてて美味しかったです。














グッドデザイン賞

















10月03日
長門の住宅 3つの内倉と8つの屋根が
2018年度グッドデザイン賞を受賞致しました。

この家に携わって頂いた全ての皆様に。
有難うございました。

→グッドデザイン賞HPへ















内観パース






















09月27日
内観パースを用いてクライアントと
仕上げイメージの打合せ。
絵があるとお互いにイメージの共有が容易になります。















山留工事






















08月24日
杭工事が終わり、山留工事が始まりました。
今回の建物は1階の床面が0.5mほど
道路面より下がっています。















カメラを止めるな!
















07月21日
話題の「カメラを止めるな!」を鑑賞しました。

とにかく(映画を)つくることは
大変だけど、すごく楽しくて面白いことなんだ!

そういった気持ちがビシビシ伝わってきて、
ユーモア溢れる作品なのに、
物語の終盤になるにつれて、何となく
目頭が熱くなる映画でした。















建築模型













07月09日
設計を進める際に模型を作ります。
主に1/200〜1/30の縮尺で、全体のボリューム感から
窓の位置や大きさ、仕上げなど、立体で作ることで
たくさんのことが検討できます。図面という
平面的な情報だけでは気づききれないことがたくさん。
毎回模型を作るので、どんどん溜まっていきます。
残念ながら事務所のスペース的にそれらの全てをとっておく
ことはできないので、順番に処分していくことになります。
どの模型もその時に考えていたことが詰まっていて、良いものも
悪いものも、どれもなかなか捨てにくいものです。なので、
模型検討の記録をインスタグラムに残すことにしました。
https://www.instagram.com/Kakinomifarm_architects/















完了検査




















06月22日
本日は施主検査でした。
できた建物を、傷や凹み、気になる所を
施主、施工者と一緒に見てまわります。
本日チェックした箇所を是正して、
引き渡しとなります。















模型




















06月12日
設計の検討をする為に、
計画ごとにいくつか模型をつくります。
いまはきれいな模型ですが、
検討を重ねて行くごとに切り貼りされて、
最終的にはボロボロになります。















ボーリング調査





















05月08日
ボーリング調査をして頂きました。
決まった掘削方法で掘削し、その数値を測ったり、
地層の標本を採取して検査したりして、
建物が建つ土地の、地盤の状態を確認します。















ダンススタジオ


















04月10日
設計させて頂きました
広島県福山市沼隈にあるダンススタジオが
この4月よりopenしました。

習い事の選択肢として「ダンス」が
身近にあることは一昔前とは違い、生活が
より豊かで、なによりみんな楽しそうです。















三ノ輪












03月19日
荒川区にある集合住宅の
竣工写真を撮って頂きました。

早朝から写真家の方について撮影の
様子を見ていると、
雲の流れや、太陽の動きによる
光の当り方や影の映り方などから、
いろんな方位に向いている場所や部屋を
どの順番でとればいいかを考えて一日中
忙しく移動しながら撮影することが分かります。

日の暮れた頃、筋肉痛の脚を擦りながら
写真を撮るには体力が必要なのだと痛感しました。















ロシアンバーチ














03月13日
神戸にある会社で以前、長門の住宅で
床材として使用した
ロシアンバーチという建材を取り扱っている
テツヤ・ジャパンの代表が
事務所の近くに来られたとのことで、
わざわざ寄って下さいました。

この後は熊本に行かれる予定とのこと。
「今はカーナビがあるから、車でどこでも行けんねん」
この言葉通りに、日本中を跳び回る代表に
魅了された、とある日の午後でした。















九十九里
















02月12日
敷地見学に行きました。
敷地のそばには、
九十九里浜が広がっています。
南側には、2020年東京オリンピックの
サーフィン会場である
釣ヶ崎海岸もあります。

そんな九十九里浜ですが
実距離は、十六里半ほどだそうです。















沼隈町


















01月27日
広島県沼隈町にできるダンス教室の
解体工事が一段落しました。
天井裏や壁裏には一般的に
いろいろな設備や電気の配管、配線が通っています。

解体してみると、普段見る事ができない
部分が見えたり、わかったりします。















清水寺















01月10日
保存修理中の清水寺本堂。
おみくじを引いたらなんと、凶。
『今年はおとなしくしておくが吉』か
と、おみくじを読みながら肩を落としていると、
まわりから「凶でた!」の声。
それも、あちらこちらから聞こえてくる。
調べてみると清水寺のおみくじは
凶が出やすいことで有名だとか。
新年に悪い事を吐き出したので、あとは良くなるだけと
いいように捉えて今年も精進致します。















板金





















12月21日
現場で外壁の打合せです。
板金の外壁材でコーナー部分の見本を製作頂いて検討。
裏からみると、折り紙のように折って
組み合わせているのがよくわかります。















建具の芯材















11月27日
木工所の工場見学をさせて頂きました。
洋室の建具や、棚板、襖などの芯材には、
紙状のハニカムコアを入れて
建具の軽量化を計りつつ、
施工性、経済性を高めているそうです。
そういった建具の中を見せて頂いたり、
日頃見ることがない様々な機械が
並んでいたりと、いつも作成頂いている
家具の製造過程が伺えて
大変興味深い、有意義な時間でした。















美里の住宅

















11月10日
埼玉県美里町の住宅。
上棟した屋根の上に登らせてもらうと
曇り空に夕日を見る事ができました。
辺りに高い建物が少ない為、
遠くの景色もよく見えます。

そんな周辺環境に沿って 伸びやかな屋根の下、
豊かな住環境をつくるべく、 続けて工事が行われます。















集合住宅

10月30日
荒川区の集合住宅の配筋検査でした。
この夏は雨の日が多く、
秋は、台風が立て続けに
通過するなど、
建築工事にとっては
辛い日々が続きました。
これから一定のペースで
最上階まで検査が続きます。












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