カキノミファームアーキテクツ
Kakinomifarm architects
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furniture A
家を住みこなす為の道具を「家具」と呼ぶなら、
街を住みこなす為の道具も、
その街に対する「家具」と呼べると思います。
furniture Aは、風光明媚な足利にある
山々の「連なる」イメージや、川の「流れる」イメージ、
吹く風の「ゆれる」イメージをかたちにしました。
4台からなるこの「家具」は、一箇所に集めて
野外イベントのタープテントとして、
またある時は、街にちらばって
休憩所や、臨時の屋台になります。
足利にある街に住む人たちが、
街を住みこなす為に「模様替え」しながら
楽しく使ってもらえればと考えました。
KOSTIC 羽根木が
2020年度グッドデザイン賞を受賞致しました。
この物件に携わって頂いた全ての皆様に。
有難うございました。
→グッドデザイン賞HPへ
佐野の住宅は
仕上材の打ち合わせを
行いました。
材料のサンプルを
手にとってもらいながら
パース図面で
色合いや建物の雰囲気を
みてもらい、
仕上げに使う材料を
確認していきます。
台東区の共同住宅は
足場も取れ、竣工に向けて
内装工事が進んでいます。
去年、工事をしていた
デッキに1年ぶりですが
タープを取り付けました。
風になびくフォルムと、
光が透ける素材感が
あいまって、気持ちのいい
場所になりました。
共同住宅の竣工検査でした。
今回は水廻りを
ライトコートにすることで
ワンルームの閉塞感に対して
居間側から光や奥行を
感じられる様に計画しています。
今日はクライアントへの
プレゼンの日でした。
毎回のことですが、
提案を気に入って頂けるかは
ドキドキして
慣れることがありません。
ここから
設計は打合せを繰り返して
基本設計を進めていきます。
竹林の中に
ベンチを設置しました。
広めのベンチなので、
寝っ転がったり、
真ん中に盤を置いて
囲碁や将棋をしたり、
コーヒー、紅茶や緑茶を横に置いて
読書をしたりと
静けさの中に身を置いて
深呼吸をしたくなるような
そんなベンチになりました。
羽根木に計画している共同住宅の
配筋検査でした。
最上階まで打設が終わると、
次は内装の工事が始まります。
「佐野の住宅」の基本設計を進めています
模型を作り空間のイメージを確認しながら
時には模型を壊したり、
またひっつけたり。
そうやって設計を進めていくうちに
模型はどんどん
ボロボロになっていきます。
先週、日曜日と月曜日に
足利市北仲通り近くのゆきのわ長屋にて、
「白い花のみせ つゆ」が営業していました。
季節の白い花や、実がなるものだけを集めて
売っているユニークな花屋で、
趣があり、次回の営業も楽しみです。
先週の関東は、台風19号が猛威を振るい、
足利も川が氾濫するなどしました。
被害に遭われた方が、1日も早く日常を取り戻すことを
心から願っております。
今年参加させて頂きました
あしかがアートクロス2019が
6月16日をもって会期を終えました。
最終日は藤井龍徳さんのご厚意で
クロージングパーティに参加させて頂きました。
色々な方々に足利の話などを教えて頂き、
足利に来て間もない私たちとって、その時間は
とても有意義なものとなりました。
また、会期中は多くの方に展示を見に来て頂き、感謝感謝です。
ありがとうございました。
あしかがアートクロス
CON展が5月29日から開催されます。
カキノミファームアーキテクツは
大島毛織という工場跡にて
作品展示させて頂いております。
様々な会場にある作品、展示をきっかけに、
足利の街を散策して楽しんでほしいと思います。
山の庭にあるデッキの手摺の
塗装をしました。
「塗装は養生までで仕事の8割」とか
言われますが、下準備や段取りが
重要なのは、いかなることにも
通じる話かもしれません。
山の庭に作るデッキの工事が
進んでいます。
デッキの周りには柱がいくつか建っていて、
普段は屋根が掛かっていません。
この柱は、
例えば国技館の土俵の上の屋根のような、
かといって、形式化された飾りのような
ものではなく、場所を作る為の柱として、
山の庭に存在しています。
山の庭にデッキを作る計画を
現場にて打合せしました。
計画が始まってから5年目の春。
庭の植物も大きく成長していて、
今の時期は杏の花が綺麗に咲いています。
栃木県足利市で5月に開催されるCON展へ参加する為、
展示会場の1つ、毛織工場の跡地を見学してきました。
のこぎり屋根の建物は、歴史を感じる魅力的な空間でした。
この建物以外にも古民家や元旅館、
古いホテルなどが展示会場になるとのことです。
毎年の恒例行事となりました、
辻昌志建築設計事務所のみなさんと
仕事始めのお参りに、明治神宮へ行ってきました。
本年もカキノミファームアーキテクツを
どうぞ宜しくお願い申し上げます。